お知らせ
富山市庁舎を登記 富山県公嘱協会
(2010年08月24日)
富山県公共嘱託登記土地家屋調査士協会は創設25周年記念として、富山市役所本庁舎(新桜町)の建物を無償で登記した。国や自治体は法律で登記が免除されており、市のほとんどの建物は未登記の状態。森市長は「市は市民に登記をお願いする立場であり、本来は自らすべきことだろう」と話している。 不動産登記法は土地や建物の所有者に登記を義務付けているが、固定資産税が課せられない国や地方自治体は、付則で「当分の間は適用しない」としている。
(2010/8/20 北日本新聞)